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リアクト①~それぞれの主観~ [リアクト]



お待たせしました。

多分誰も待ってない


今回からリアクトに入ります。

個人的にはReシリーズの大まかな物語を形作る大切な小説であると思っています。


リアクトを読む前は今まで読んできたリライトとリビジョンに対してどう絡んでいくのか楽しみだったのですが、初見読了後はほとんど意味がわからず、少しずつ理解していってようやくリライトはただの小説で、リアクトに登場する友恵たちが現実の登場人物だったのかとわかりました。

すでに出版している小説を作中の小説として登場させる法条遥さんのセンスに脱帽しました。


この記事では大まかにリアクトの物語を追ってみようと思います。


目次です。


1・ホタルの主観

2・穂足の主観

3・友恵の主観







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1・ホタルの主観


ここからは主要人物3人の主観で物語を追ってみます。


まずシリーズ初登場となる西暦3000年からのタイムリーパー、『時を駆ける少女』ホタルです。



物語の冒頭で1992年秋にタイムリープしてきます。

そこで鏡の中の坂口霞と会話をし、自分がタイムパトロールであるということや自分自身の生い立ちなどを語ります。

そして坂口霞から聞いた話の中に出てくる小説『リライト』について調べ、2002年に飛んで調査を開始します。

カラオケボックスにて友恵と会ったホタルは友恵から美雪と呼ばれ、わけのわからない説明を受け、小説を未来に置いてこいと命じられます。

ホタルは何もわからないまま未来に小説を置いてくるところで一章が終わります。


次にホタルが登場するのは旧校舎にて友恵が保彦から説明を受けている場面です。

失踪した科学者をついに見つけ、捕まえようとしますが失敗し、さらに未来へ帰れなくなります

それからは友恵に従い、情報交換をした後友恵から今まで起きたことについてやこれからのことについての説明を受けます。

そして1992年において転校生保彦の唾液を入手した後、1997年で子供保彦の髪の毛を入手し、DNAが一致したことを確認してから洗脳装置を自分自身に使い、大槻美雪を演じます

ホタルとしてはここまでで終わりです。

このあとは美雪として物語の中に登場します。

美雪を演じた後のことについてはリアクトでは触れられていませんが、リライブにて西暦3000年に戻ってタイムパトロールをやめています



2・穂足の主観


続いてこちらもシリーズ初登場となる坂口清の妹、『時を欠ける少女』坂口穂足です。


教師である兄の坂口清と同じ中学校に通うのを避けるため、また坂口霞との生活を避けるために実家から少し離れた岡部中学校に通うことにした、という話から始まります。

その際に雨宮家に居候することになり、友恵と仲良くなっていく過程で穂足の奇妙な過去が語られます。

この穂足の過去を聞いた友恵が話の辻褄が合うように計らった結果、リライトという小説が書かれました。

そしてこの小説が書かれたことによってその年の夏、本当に小説通りに保彦という転校生がやってきました

しかし穂足は事前に坂口霞から逃げるように促されていたため、リライトの舞台にはいませんでした。


次に穂足が登場するのは両親と兄の再開の場面です。

しかし彼らはこの夏に起きた地震によってすでに亡くなってしまっていました。

そんな辛い現実を目の当たりにしている状況で保彦が現れます。

ですが目の前の辛い現実に比べたら未来人の訪問程度のことは穂足にとってどうでもいいことでした。

自分勝手な考えを押し付ける保彦を突き放していく中で一条夫妻の子供の保彦と目の前の保彦が同一人物ではないかという疑いが生まれます。

そのことを友恵に話した後、穂足は雨宮家を出て相良家に居候し、長男と結婚したことで相良穂足となりました。

この相良穂足が美雪の担当であるR社の相良です。



3・友恵の主観


リライト以来の登場となりました『時を賭ける少女』雨宮友恵です。

リライトでは根暗で友達のいない人物として書かれていましたが、リアクトでは雨宮家に居候している穂足と仲良くしている姿を見かけます。


穂足から聞いた話を元にリライトを書き、それが原因で本当に現実に保彦という転校生がやってきてしまいました。

旧校舎にて保彦から説明を受けた際にホタルと出会い、家に呼んで情報交換をします。

リライトの通りにし、リライトの通りにしないためにはどうしたらよいのかを考え、ホタルに10年の時間を賭けました

さらに足りない力を手に入れるために自分自身がリライトの物語を演じ直すことにしました。


その過程で1997年に5歳の保彦と出会って薬を渡したり、2000年に美雪(ホタル)が茂と接触するのを防いだりと未来で矛盾が起こらないように配慮してきました。

そして2002年、同窓会

リライトの通りに演じた友恵はカラオケボックスから出た際にホタルに出会い、これからするべきことを伝えます。

これが冒頭のシーンです。





大雑把ですがこんなところで。

未だにわかってない部分があったり、説明がつくのかどうかわからない所があったりなど苦戦しています。


次回からは話を時系列順に追っていきたいと考えています。













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